
形やサイズ・素材など多種多様な眼鏡の中で、”自分に合うメガネ探し”お困りではないですか?
似合う眼鏡選びには、ちょっとしたコツがあります。
眼鏡選びに迷ったら、このコツを基に試してみてください。きっととっておきの1本が見つかりますよ。
Check.1
眼鏡のサイズ合わせ

顔の長さについて
人の顔を正面でとらえ、眉から顎の長さを「タテ幅」、顔の中でいちばん広い部分を「ヨコ幅」とします。この二つのバランスでお顔の長い、短いが決まります。

サイズの合わせ方
眉尻からあご先にかけて3分割した時にその3分の1にメガネをおさめ、ヨコ幅は顔の一番幅の広い所に合わせます。このバランスを大きく崩し、極端に幅の狭いフレーム・幅の広いフレームを掛けると全体のバランスが崩れて見えることがあります。
フレームサイズの調べ方
フレームのサイズは、メガネフレームのテンプル(サイド部分)の内側に記載があります。是非ご参考ください。
サイズ表記の例
①49□②18ー③137
①片方のレンズのヨコ幅
②ブリッジ(鼻部分)の幅
③テンプル(サイド部分)の長さ
※単位は全てmm表記です。

上記のサイズ表記を参考に、お顔にあったサイズの眼鏡をお探しいただくことができます。
※デザインによって、実際のフレームの横幅は異なりますので、店頭で実際に掛けていただき、とっておきの1本を見つけてください。
Check.2
眼鏡を掛けた時のバランス


眉とのバランス
眉のラインとメガネフレームの上リムのラインを合わせると、メガネを掛けた時の印象が自然に見えます。

黒目の位置関係
レンズの中心付近にきちんと黒目が来ていることで、眼鏡を掛けた印象を自然に見せることができます。フレームサイズが大きいと黒目はフレームの内側に、小さすぎると外側になってしまいますので、サイズ感に気をつけるのがポイントです。